縄文の逸品 (7)  矢張り火炎街道、これがとどめか



火炎、王冠土器は、見慣れてしまっているが、矢張り、この完成度の高さは最高のものか。

東京から、火炎街道の津南町や十日町市に行くには、関越道の塩沢石打ICで降りて、山越えの道になる。

何で、こんなところに縄文文化がと思ったのは、小生の常識の無さ。
津南町、十日町市、から長岡市を経て、日本海に注ぐ信濃川の流域だったんだね。
だから、ここに、この地域限定、時期限定の火炎、王冠の文化が花開いた。



中期・新潟県・笹山遺跡・十日町市博物館




中期・津南町・道尻手遺跡・大木8a並行期66.5cmH

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