縄文の逸品 (50) ここにも顔が


後期以降になると、関東、東北、北海道で、比較的写実的な顔が表現されるようになる。
それも、なにか似かよった顔が。










後期・秋田県・狐森遺跡・8.5cmH・新地式








後期・山形県・宮の前遺跡・10.2cmH・新地式













後期・埼玉県・高井東遺跡・(曾谷式)・8.2cmH





後期・青森県・田茂木出土・新地1式・28cmH





後期・千葉県・良文貝塚・16.0cmH・加曾利B3式・顔を付けた香炉





晩期・茨城県・福田遺跡・17.5cmH








後期・青森県・十腰内遺跡・22.5cmH・十腰内4or5式・人形付壷・重文





これは、中期中葉の釣手土器だが。




長野県・飯田市・黒田垣外遺跡・24cmH・上郷考古博物館




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