ジミー・ヘンドリックの故郷 Seattle アメリカ土産の蟹

さて、アメリカでは買って帰るものがないとよく言われるけれど、シアトルはあるんだな。

先住民族の作るスモークド・サーモンも美味だが、なんていったってダンジェネスクラブにロブスターだよ。
活きたやつをパッケージしてもらって持って帰るとよい。動植物と違って、海産物は検疫なしのフリーパスだから楽だ。
家に帰ったら、四の五の言わずに、すぐボイルして手にもてないくらい熱いのを貪り食う。
極楽だぜ。アラスカ産のボイル+冷凍ものだって、安くって結構うまい。うにや何か手にはいたら、こりゃLUCKYだが、持
ち帰るにはどうかな。

さて、蟹や何かを買うところだけれど、今はどうだろうか。
一般の人はPike Place Marketかな、それとも、UWAJIMAYAで聞いてみるかな。日本料理店でも教えてくれるかもしれ
ない。頼んでおいて出発の朝レンタカーに積み込んで、そのままSEATACに行けばいい。
但し、ちゃんと冷却剤を入れて機内持ち込みできるように防水パッケージをしっかりしてくれる、信頼できる店でないと駄
目だ。機内で水がもったら悲惨なことになる。

我々は、買いなれた店があるけれど、行ってみるかい。

Mutual Fish Co.といって、ダウンタウンから直ぐそこの2335 Rainier Avenue South, Seattleにある。ここは、三代続く魚
屋さん。オヤジさん、まだ居るかな?


兎に角、今までは、ここで買ったもので、トラブルが起こったことが無い。


私が行っていた頃は、カモメが一羽、住み着いていて、必ず、出迎えてくれた。








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